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バレエが好きな母娘のブログ(仮)

バレエに関するあれこれについて書いています。

ターンボード

練習 娘について 母について

私は、回転系のパが苦手です。

ピルエット、ピケターン、シェネ、子どものころから苦手です。

 

 

私が習っていたバレエ教室では、入ってから5年ごとの発表会で、ソロを踊らせてもらえました。

私は8歳で「動物の謝肉祭」の「水族館」という曲で、熱帯魚の踊りをしました。


サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」より 第7曲 『水族館』

最近(少し前かな)、この曲がカビキラーのCMで使われていて、自分の曲みたいに思っている私は「失礼な」という思いもあるのですが、聴く機会が増えた分、思い出すことも増えたのです。

初めてのソロを踊らせてもらえる喜びと、ある屈辱…。

 

ステージの上手奥から下手手前に、斜めにピケターンやシェネで移動してポーズ、という振りはよくあると思うのですが、ピケターンもシェネもできなかった私は、アラベスクの連続に振りを変えられたのです…。

 

同じ年に習い始めた、同じ年の子があとふたりいましたが、その子たちは、上手に回れていました。

 

それから二十数年後。

大人になってバレエを再開した私は相変わらず、回転系のパが苦手なのです。

あるときレッスン場にターンボードを持ってきた方がいました。

 

ターンボードは、 この映画の中で、アラン君が使っていることで、広く知られるようになりました。


BD/DVD「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」予告編 

 

 ターンボードに、みんなは代わる代わる乗って回ってみたのですが、できないとわかっていた私はプライドが邪魔をしてやらなかったのです。できなかったのです。

 

でもターンボードがあれば、回転のコツがつかめるかも~。とはずっと頭にあって、バレエのお店に行くたびに気にしていたのですが、売っていないんですね。

少し調べると、インターネットで買うのが一般的とあり、そうか~と思いつつ、なんとなく年月が過ぎてしまったのですが、今年のお正月になって、娘が急に「お年玉で買いたい。」と言い出しました。

 

アマゾンで注文しました。在庫がないのか、海外から取り寄せるのかわかりませんが、わりと待ちました。1月5日に注文して、届いたのが1月20日なので、2週間ほどです。

 

危ないといけないので、まず、試しに私がやってみました。

やっぱりバレエシューズの感覚でやると、回転が速くなりすぎてしまうので、抑えめにやってみるように娘に言いました。

娘は、まずは1回転。最初はうまく回れませんでしたが、だんだんコツをつかんできたようで、キレイに回れるようになってきました。

 

私は、というと、1回転、1回転と何度もやっているうちに、目が回って、だんだん気持ち悪くなってきました。

「もう無理」と休んでいるのに、娘は何度も練習しています。

「目が回らないの?」と聞くと、少しは目が回るそうですが、平気な程度とのこと。

もうここで差がついてしまっています。

 

顔をちゃんとつけること、とか、一か所だけ見ること、とか、頭ではわかっていて、やっているつもりだけど、要はできてないんですね。

 

ピルエットボードがすっかり気に入った娘は、一日数回、宿題の合間など、思いついたら出して、くるくる回って片づけて、とこまめにやっています。

最初は1回転だったのが、2回転、3回転と増えていき、昨日は初めて「6回転できたー♡」と喜んでいました。

 

バレエシューズでも、2回転できるようになったようで、先生から褒められたそうです。

ターンボードはアテールだからどうかなとは思っていたけど、回転の軸をつかむって言うのかな?回る感覚が身についてきたようです。

 

先生に「ドゥミポワントの位置が高くなった」とも褒められたそうです。これはターンボードとは直接は関係ないと思いますが、一度褒められたことで、よりはり切っているからかな?と思います。

 

私は、というと…。

相変わらず1回転もろくにできない状態…。

娘に対抗して2回転にチャレンジすると、軸はくずれるわ、顔がついていないと偉そうに指摘されるわで、さんざんです。

娘は、回転が止まったあとしばらくパッセをキープしてから脚を下ろしていますが、私の場合、回った後、耐えきれなくてパッセにしているほうの脚をすぐに下ろしてしまいます。やっぱりバランスが取れていないんですね…。

 

  
「ターンボード」で連続回転の練習デモ。by グリゴリー・バリノフ

 こんなふうに回れるようになりたいものです。

  

 うちのターンボードは青です。

f:id:gnfnr:20170221085343j:plain他にピンクとか紫もあるようです。 

レビューを書くとしたら、数年前だったら私だけしか使わないから
「難しくて上達しません。☆2つ」
といったところですが、
娘の場合で書くと
「回る感覚がついてきたようです。回るのが楽しくなっていつも回っています♪☆5つ」です。

身を持って思うのですが、レビューって、使う人の年齢ややタイミングによって変わるから、そこまで意識して読んで参考にしないといけないですね。 

同じ4400円でも、私にはほぼ無駄だから高く感じるけど、娘にはその値段だけの価値があると思いますからね。

 

ところで、映画「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」ですが、すっかりファンになって、ミコ・フォーガティさんはインスタでフォローさせてもらっています。今は、バーミンガム・ロイヤルバレエ団で活躍されているようです。

ミケーラ・デプリンスさんの本も買いました。今はオランダ国立バレエでソリストをされているようです。

 

映画「ファースト・ポジション」に話題が移ると、またまた長くなってしまうので、また別の機会で書きたいと思います。

 

 

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