No Title
私は、バレエのレッスンに行くたびに、3日間ほど筋肉痛が続きます。
もともと、1回1時間のレッスンを月に2回受けていたのですが、それだけだと維持が精いっぱいであまり上達しないので、月4回のレッスンを増やし、月に6回にしました。
すると、3日間ほど続いていた筋肉痛が、次の日だけくらいになりました。
ですが、バレエ教室の事情で月4回の方に通えなくなり、今はまた月に2回だけに戻りました。
前回は3日前の火曜日に受けたのですが、今日金曜日でまだ筋肉痛が続いています。
前は私が受けているクラスには生徒が多い時で10名を超すときもあったのですが、ケガをされたり、仕事が忙しくなったりで、今は半分ほどしかいません。
人数が減ったからか、バリエーションを教えてもらうようになりました。
今はパキータの第4バリエーションを教えてもらっています。
とってもかわいい曲と踊りです。
Variação Paquita - Larissa Faturi - Festival Joinville 2015
もちろんこれをだいぶん簡単にしたバージョンです。
それでも初めてバリエーションを教えてもらったときは、筋肉痛が日曜日まで続きました。これは新記録です!
普段からのトレーニングが必要だなーと思います。
でも数年前、自己流のトレーニングで失敗して、1年半、脚の付け根を痛めたことがありました。
ストレッチをするときに勢いをつけたら、筋が痛っ!てなって、そこから1年半…。
長かったです。ストレッチのときに勢いをつけてはいけないと知らなかったのです。
大人になったら、いえ、BBAになったら無理してはいけませんね。
ちなみに、娘が踊っている4羽の白鳥の練習に、家で付き合って一緒に踊ることがあるのですが、体力が持たなくて、最後まで踊れません。バレエシューズででもです。トウシューズで真剣に踊ったら、いったい何日筋肉痛が続くことでしょう…。
またレッスンを増やしたいのですが、今教えてもらっている先生のところは、私の仕事と曜日や時間が合わず、これ以上は増やせません。ですが、娘のバレエ教室では、都合が合う曜日があるので、そこで習いたいけど習っていいものなのか。(実は、娘のバレエ教室と、私が今習っているところは別なのです。)
今の先生は好きだし尊敬もしているので、今のところは辞めたくないし。
悩みます。
バレエ教室って、ちょっぴりめんどくさいところがあって、気を遣います。
最近、私が子どものころ習っていたバレエ教室のサイトを見てみたら、「団員✖✖を除名しました」っていうのが載っていました。
「信頼を失墜する言動をくり返したため」だそうです。文言から、怒りと失望が伝わります。公開処刑のようで、名指しされた方が気の毒に思えます。
他の団員の場合、「団員〇〇が退団しました。お疲れ様でした。」なのに、その方だけ「除名しました」なので、気になります。野次馬根性だけど、気になって調べてみました。
その除名された方は、自分で少し前にバレエ教室を立ち上げたようなので、独立の際にもめたかな?想像ですが。
どんな職種でも、師匠の元を離れ、独立するときにうまくいかないと泥沼になりますよねー。会社を辞める時でもそうですけど。
私も最初に会社を辞めるときには、苦労しました。小さくてアットホームな会社であれば余計そうです。
除名したほうも、されたほうも、それぞれに言い分はあるでしょうし、どちらかに落ち度があるか、どちらも悪くないかもしれません。
でもインターネット上でそんなふうに書くと、書いた方の品は疑うし、書かれた方には同情します。たとえ、書かれた方が悪かったとしても、真実は当事者にしかわかりませんから。(それを話題に上げる私の品はないです、ハイ。)
あと、除名された方は、除名されたとは思っていないかもしれません。「退団」のつもりでも、怒りを買ってしまい「除名」とされたのかもしれません。
…なんかもやもやします。
↓ これでも観て、気分を変えてください♡
LES BALLET GRANDIVA'S MEN IN TUTUS
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